JIS A1404-1994 建筑用水泥防水剂的试验方法.pdf
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日本工業規格
JIS
A14041994
建築用セメント防水剤の試験方法
Method of test for waterproof agent of cement for
concrete construction
1.適用囲この規格は,建築用のモルタルヌはコンクリートに混合して用いるセメント防水剂(以下,
防水剤という。)の試験方法について規定する。
備考1,防水剂は,その主用途によって,外壁モルタル用とェンクリート用とに区分する。
2.この規格の引用規格を,次に示す。
JISR5201セメントの物理試験方法
JISR5210ポルトランドセメント
JISZ8801標準ふるV
3.この規格の中でて}を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるもので,参考値
である。
2.数値の換算従来単位による試験装置を用いて試験する場合の国際単位系(Sのによる数値への換算
は,次による。
1 kgf/cm*=98.0 kpa
3.試険用セメント試験に用いるセメントは,JISR5210に規定する普通ポルトランドセメントとする。
4.試験用試験に用いる砂は,乾燥したガラス製造用けい砂及びセメント試験用標準砂を,表1に示
す割合で配合し,よく混ぜたものとする。
起1
単位%(質量
ガラス製造用けい砂
セメント試験用標準砂
15
福島県相馬產標準砂及
山口県豊浦産標準砂を60:
40の割合で配合したもの
愉特ガラス製造用けい砂に,JISZ8801に規定する
標準網ふるい149mを通過し,標準網なるい
44pumに止まるものとする
5.試険用水試験に用いる水は,清水とする。
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A1404-1994
6.防水剂の混合比率防水剤のセメントヌは混合水に対して混合する比率は,実際に使用するものと同
量であって,製造業者の指示する量とする。
7.凝结試験疑結試験は,JISR5201の8.(疑結試験)〉によって行う。
8.安定性試験安定性試験は,JSR5201の9,(安定性武験)によって行い,収縮性,膨展性のひび割
れ及びそりについて観察する。
9.強さ試酸
9.1強さ試験は,モルタルによって行うものとし,モルタルは,3.に示す試験用セメントと4.に示す試験
用砂とを1:3(質量比)に調合する。ただし。水量の標準は,防水剤を混合したもの及び混合しないもの
各々フロー試験によって160土2を示すものとする。
9.2試験体の作り方及び試験方法は,JISR5201の10.(強さ試験)によって,防水剂を混合したもの及
び混合しないもの各々3個ずつの平均値を求める。
試験体は,成形後48時間経て脱型し,その後19日間,温度20士3℃,湿度80%以上の湿気箱の中で
発生し,更に常温の室内に7日間保存した後,強さ試験を行う
結果は,防水剤を混合しないものの強さで混合したものの強さを除し,その値を百分率で示す。
10.吸水試酸
0.1試験体は,9.2に示すものと同様のものを用い,成形後48時間経て脱型し,その後19日間,温度20
士3℃,湿度80%以上の湿気箱の中で養生する。
10.2吸水試験は,防水剂を混合したもの3個,混合しないもの3個について行い,その結果は平均値で
示し,浸水後1時間,5時間及び24時間の吸水量及び吸水比で表す。
10.3試験方法は,10.1に示す試験体を約80℃でー定の質量になるまで乾燥し,その質量を乾燥時の質量
(小とする。次に,図1に示すように試験体の充てん面を下面とし,かつ,下部2cmを常に浸水させながら,
温度20±3℃,湿度80%以上の恒温室内に置く。1時間,5時間及び24時間経過するごとに取り出し
手早く浸水部分の水分をふきとり,直ちにひよう量したときの質量を,吸水時の質量りとする。吸水量及
びび吸水比は,次の式で求める。
吸水量(g)=吸水時の質量(g)一乾燥時の質量(g)
吸水比防水剤を混合したものの吸水盛(g
防水剤を混合しないものの吸水量(g
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A1404-1994
図
位cmn
注
験谇
有ーバーフ
注()質量を量るには,1gまで正確に示す感度のはかりを用いる。
11,透水試険
11.1透水試験に用いる試験体は,防水剤を混合したもの3個及び混合しないもの3個について行い,そ
の結果を平均値で示す。
112試験体の型枠は,内径15cm,内高4cmの金属製とし,内面はよく平滑に仕上げる。
113試験用モルタルの調合,水量及び作り方は,9.に示すものと同様とする。
114成形は,JISR5201の10.4.4(成形)によって詰める。ただし,各層は,プロー試験用突き棒で約80
回突くものとする。
試験体は,成形後48時間経で脱型し,その後19日間,温度20土3℃,湿度80%以上の湿気箱の中で
養生する。義生を終わった試験体は,その両面の中央部径5cm以上に軽くブラシをかけて表皮部を除き,
約80℃で一定質量となるまで乾燥した後,透水試験を行う。
115透水試験は,試験体の上下両面の中央に,径5mnの透水円孔をもつ厚さ約1cm以上のゴムガスケ
ットを当て,均一に締め付けた後,成形の場合の上面から外壁モルタル用では9.8kPa{0.1 kgfm23,コン
クリート用では294.0kPa{3 gfci}の水圧を1時問かける。結果は,透水量及び透水比で示す
透水量(g)=m3-m2
ここに,m2:14によって厳燥後,室内空気中に1時間保存後の質量(g)
m3:1時間9.8kPaf0.1 kgfm2}又は1時問294.0kPa{3 kgf cm3}の
水圧をかけた直後の質量(g)
透水比一防水剤を混合したものの透水量)
防水剤を混合しないのの透水量(g)
なお,結果には,参考資料として脱型直後の質量m1(g)を付記する。
備考試験体の水圧を加える面に空気層ができやすいので,水圧を加える際には,空気を抜き出して
からかける注意が必要である。
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